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〜独創の部屋〜
日本刀について
2005-10-27-Thu  CATEGORY: つぶやき
今回は日本刀についてです。

妖刀村正(ようとう むらまさ)について
抜けば血を見ねばおさまらない妖刀として、聞いたことがあるかもしれません。村正とは室町時代から戦国時代の末にかけて、伊勢の桑名あたりで野戦用の刀を多く作った一派で、同銘が数代に渡ってあり、地方鍛治の良工です。
なぜ、村正が妖刀と忌み嫌われたのでしょうか。村正は実際良く切れるそうです。ただ、この村正に祟られた?のが、あの徳川家康だそうです。
信長に対する義理立てから、仕方なく息子信康を切腹させたのですが、介錯をした刀が村正でした。また、家康幼少の頃、手に傷を受けたのも村正の短刀でした。家康はこの村正を忌み嫌い、自分の所有する刀の中に村正があれば捨てよと命じました。
さらに、家康の祖父が、家臣に斬り殺された時の刀もなんと村正でした。そして家康の父も家来に脇差で突かれそれも村正でした。祖父から三代に渡って村正に傷つけられ、すっかり嫌気がさし、幕府転覆の企てありとして捕らえた者を、遠島ぐらいで済むところをこの男が村正をたくさん持っていたというだけで死罪にしたくらいです。
幕末には勤王の志士がかえって村正を差し、徳川家に祟るのは目出度いと喜んでいたそうです。こんなことから、村正は徳川家にとって不吉な刀であっただけで、将軍家がいけないと言う物を下の者がおおっぴらに持てなかっただけなのです。

とまぁ、こんな話しだそうです。
管理人を含め、日本史が嫌いだった人も多いと思いますが、歴史をこういった風に見てみると、意外と日本史っておもしろいなぁ。っと思われるんではないのでしょうか?
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